BLOG - 癒楽心体療法の考え方


子供整体・小児整体と関節アングル整体

こんにちは

 

関節アングル整体

代表の松本恒平です。

 

子供の治療で神経発火について書かせてもらいました。

「神経は電気信号です。」

そのうえで火の様な動きをしていくこともあります。

 

この神経が正常に動く事は、他の組織に伝達していく上でも大事です。

リンパや体液も合わさり、そこで神経が動き始めます。

(松本画作)

 

神経が屈曲伸展をしていくので、その動きで

骨格、動脈なども同時に成長をしていきます。

 

この中で必ず屈曲、伸展、回旋、膨張などの動きをしていきます。

 

 

横隔膜の右脚左脚の治療についてでした。

 

最近は、自分の

常々、子供の施術では、構造的に施術をしないほうがいいと考えています。

それは、無理にバキバキしたり、強く押したりという意味で。

 

 

「全体性」でとらえる事です。

 

部分のユガミでなく、全体のユガミを見る事です。

 

特に子供は、「健康が前提」にあります。

沢山、障害があるというよりも輝いている状態です。

 

その輝きの方に目を向ける方が大事です。

 

子供の治療で、まず、大人がニュートラルな状態を作り出しておき、

さらに自分自身を子供に注力をしないという事です。

 

あまり注力したり、力が強いと

子供は、遊びたがってベッドから出ようとしたりします(笑)

そして、自ら術者の手を振りほどこうとします。

 

命を扱うわけですから優しくしなければなりません。

水のごときでです。

 

関節アングル整体第2弾では、道教の教えも入れています。

それは、まさに

「水が一番柔軟で岩をも砕く存在」だからです。

 

発生学的には、水が硬くなれば、骨になります。

硬いものを水に戻す必要があります。

 

8年間ほど子供の施術をしていて、出産時の問題、遊んでいて頭をぶつけるなど

様々な状況で斜視、言語障害、聴覚障害に出会います。

 

一概に言えないのですが、やはり頭の形が悪い子供は発達に問題が出ているケースが多いように思います。

「指さしが遅かった」

「つかまり立ちができず、すわったままの1歳半」

「2歳になっても言葉がでない」

 

頭の状態に、圧縮が加わっていることが多く、また膜のユガミ

骨性のユガミがでます。

 

しかし、関節アングル整体で行っていた、小児整体は非常に有効です。

あれが使いこなせるようになると子供の施術が非常に楽になります。

 

出産時の問題があれば、母親の臍の緒とコネクトし施術をして

産道を通る過程を行います。

 

それにより、出産時外傷を再度無くすように施術をしていきます。

テクニックとしては難易度が高いのですが、赤ちゃん、子供と母親の橋渡しになります。

 

【子供の施術をするとき頭蓋の圧縮を取る方法】


 

子供の頭蓋は、鉗子分娩、吸引分娩であろうと、頭蓋は引っ張られているのに

圧縮されてしまいます。傷になるような感じで。

双子の子供にも多いのです。

 

そこで、蝶形後頭底結合の状態を把握します。

そこから、何の意図も持たずに自分の意識や空間を広げておきます。

そして体全体でバランスをとり、体の外に軸をもって待ちます。

 

蝶形骨後頭底結合は、回旋、側屈、屈曲、伸展、垂直などなど

動きの中で制限がかかってきます。

ここは、もともと仙骨の動きと連動しているものになります。

ここから仙骨が出来上がり、原初の動きの発生はここにあります。

 

(発生学アトラスより。)

これを見る限り部分の触診も役立ちますが

全体で見る能力が必ず必要になります。

 

そして膜性結合でなく、軟骨性頭蓋となり

ここが中心となって頭蓋の軸が出来上がります。

(Blechschmidt File)

 

 

 

そうする事で、ゆっくりと後頭骨の動きがスムーズになります。

もし、これが、頭頂骨であれば、同じようにしてもらえれば圧縮は抜けていきます。

 

必ず骨膜、骨の触診をして下さい。

ただ、受け取る触診で、質感を感じて、

そこで、OWT(オーガンオーガナイズウェルターテクニック)をすることです。

屈曲伸展回旋側屈など360°の空間で細胞組織のバランスを取る事ですね。

 

生きている骨は、柔軟性が無いといけませんが

障害がおきていると硬さが残ります。

そこを施術するのです。

 

柔軟性が出ると凄く動きがスムーズになるので、硬膜の動きが良くなります。

 

ぜひ、一度、お試しください。

整体セミナーのご案内

 

松本 恒平

この記事の著者

松本 恒平 (まつもと こうへい)

癒楽心体療法代表 / 整体院ボディーケア松本院長

元吉本興業の芸人という異色の経歴。吉本在籍中に坐骨神経痛になり治ったことがきっかけで整体業界にはいる。「漫才師も整体師も人を喜ばすことに変わりは無い」と想いで全国から来院する患者を日々施術する。 日本統合手技協会代表。癒楽心体療法(ゆらくしんたいりょうほう)関節アングル整体創始者。 柔道整復師・整体師・カイロプラクティックBcsc・オステオパシーDO(WHO国際準拠レベル修了) 関西医療大学準研究員(筋酸素動態・骨関節・頭蓋の研究)。発生学・分子生物学を通じて水、塩の大切さを手技療法、体の健康の為に扱う方法を伝え患者の痛み・苦痛を取り、笑顔を作っていくエキスパート。

詳しいプロフィール