BLOG - 癒楽心体療法の考え方


子供整体の手技はやるべきですが勉強しませんか?①

どうも!

癒楽心体療法代表の松本です。

子供の整体、赤ちゃんの整体ですが、実際には安易に手が出せない範囲です。

 

しかし、そこにはまず大事な土台固めが必要です。

①解剖学・検査力・触診力

②大人の体が確実に把握できる

③大人の体を子供と同じように「水のよう」に扱えるか?

④子供の整体の前に自分が一番ニュートラルできるか?

⑤テクニックをする時のリリース感覚がわかるか?

 

本日は、まず、解剖学・検査力・触診力について話します。

 

これは、癒楽心体療法の中でもすごく重視しています。

過去に自分が施術していても、習いにいっていても一番困難を極めた。

それは、自分の師匠たちは、簡単に技をかけたり、悪いところをあてたり

本当にそれは、技だけをかけてはならないのだと思ったところです。

 

まずは、整体師は、解剖学が弱いし、柔道整復師も「解剖学」と「検査・テクニック」が結びついていない。

ここが強化されることで、どこに焦点をあてて治療ができるかがわかる。

しかも、検査法を知る事は、技術をどれを使うかがわかるのです。

これは、スランプテストですが、どこをみているか?

①首からのシビレか?

②腰部からのシビレか?

③下肢からのシビレか?

伸長で悪化するテスト。

 

これだけでも、どこをどう治療をするかわかる。

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しかしも、伸長をするようなテクニックをつかってはいけない。

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本当に検査がだいじです。

そこで解剖学的に、神経の伸長するテクニックをしてはならない。

筋肉ではない可能性があるとか。

これで原因がわかってくるんですよね。

子供でもこの延長線上です。

 

②触診力ですが、これは、水を扱えるか?

体液の中にも問題がおこります。リンパ、血液、脳脊髄液

その中でどこで問題がおきるか?

液体が硬くなることもありますよね?

動脈でも脂肪でかたくなる。

膜も液体の一部になりますが、その液体の状態も問題になります。

膜がすべての隙間にスペースがあり、液体が流れているのです。

その流れをいかにとどめているもの、流しているものをすべて理解することなのです。

それが、関節、膜、靭帯、液体でわかるかです。

 

 

「手を受動的にして感じる手を作る事」

 

「水の様に相手に触れられている感覚を無くすこと」

能動的に触ると筋肉とか関節という特定のものしか感じなくなります。

 

上手い先生は、気づいたら矯正しています(笑)

施術で自分の足跡を残さないんですよね。

 

私自身は、セミナーよりも施術がまずメインですから、技術力は常に向上させるためにやり続けています。そして、自分の整体の師匠たちにも学び続けています。

やはり、その先生たちは、技術力も凄いですが、料金単価もすごかったですからね。

 

 

③解剖学ですが、これは、もう覚えるしかありません。

「体の地図」です。

それが、わからないとできません。

 

身体の事を知らない医者に切られたくありませんよね?

 

 

子供ならなおさらですし、大人でもしっかり覚えておくことが

改善に向かうために教えてくれるわけですね。

赤ちゃんと子供も解剖学や発生学的にも違いがありますから。

子供は成長段階ですので知っておくとよいです。

 

赤ちゃんなんか、臍の状態から動脈静脈が入れ替わっていくし、

臍の緒を切られると心房中隔が変わっていくわけです。

動脈静脈の流れも変わっていくのですから。

その臍の解剖がどの膜から繋がるかを知る事も施術に繋がっていきます。

 

解剖学は、まずは、ネッター解剖学、プロメテウス、ボディーナビゲーションなど

これくらいの本は暗記するくらいしてください。

整体は、ここから技をかけていくわけですから、

どの方向に筋肉、関節がついているなどわかっておくことが大事です。

そうするとどの方向で治療をするのかがわかるのです。

 

そこをいかに極めるかは、きちんと知っている先生に習う事です。

解剖学と技術力を合わせていくことです。