BLOG - 日常


偶然
日曜日に親せきのお見舞いに病院へ行きました。
病院の談話室で親戚と話しをしていました。
しばらくすると廊下から見たことある人が歩いてきた。
「あっあの人は、先日、急病で入院すると言われた方のご家族だ」
顔を見た時に慌ててしまいました。
と、言うのも前日に施術に来られていて、施術をする前から具合が悪かった。「施術して少し落ち着いたが、肺炎かもしれないから救急車を呼んだ。明後日の予約を一旦キャンセルさせてください」というものだったからです。
心配はずっとしてました。
それと、申し訳ないという気持ちだったからご家族の顔を見て慌ててしまったのです。
声をかけずらいが、声をかけないわけにもいかない。
自分の家族と親戚に事情を話をして、談話室から出て行ったご家族を追いかけた。
しかし、すでに見当たらない。
歩き回っていたら、ドアが開いている部屋があった。
覗いてみると
「松本先生!」とご家族が声をかけて来られた。
僕は、内心、焦りながら。患者さんのご家族は「なんで!?なんでここにいるんですか?」
と目が点状態。
そりゃそうだ、患者さんのご家族は、僕が病院にいることなど想像もしてなかったのですから。僕も、まさか親戚をお見舞いに来た、病院に自分が施術をして人が入院してるなんて想像もしてなかった。しかも、親戚と隣の部屋だったのですから。
患者さんを見ると、咳、呼吸がしんどそうな状態。
看護師さんも出入りが激しい。
僕にできる事は、今ないが、何かできることはないか?
「ちょっとふれさせてもらっていいですか?」と了承をもらいました。
椅子に座り、外には川が流れ、山が見えて、部屋が変わるまで
落ち着くまで待って、タッチして施術をスタート。
『人に触れる事は命に触れる事』
約15分くらいの施術で、呼吸や咳が落ち着いた。
もう家族の方達は、涙があふれていた。部屋も患者さんもすごく穏やかな状態になって。
そこで施術は終わり。
「なんで!先生、いるんですか!?もう、びっくりですよ。でも、来てくれて、本当に落ち着きました。」
嬉しいですよね。この出会いも偶然だが必然なんでしょうね。
本当に驚いたが、良いことできてよかった。気持ちですよね。
気分よく帰れると思い、病院の駐車場に向かった。
車の近くに行ってみて「あ!タイヤがパンクしてる!」
これは、ヤバイ、家まで変えれないぞ。。。
私の車は、Honda。
Hondaの人を呼ぶにも近くに無い、、、っと
「あった!!!」
な、なんと!病院の正面にHonda carsが(笑)
もう、なんという偶然!
神様、仏様、Honda様。
結果、Hondaの方を呼びに行き、修理してもらい自宅に帰る事ができました。
そして、帰り、患者さんから連絡が来た。
『ありがとうございました。また出張施術に来てください』と。
嬉しいですね。
結局、昨日、再度病院に行き施術をしました。
ご縁、学び、感謝ですね。
ありがとうございました。

松本 恒平

この記事の著者

松本 恒平 (まつもと こうへい)

癒楽心体療法代表 / 整体院ボディーケア松本院長

元吉本興業の芸人という異色の経歴。吉本在籍中に坐骨神経痛になり治ったことがきっかけで整体業界にはいる。「漫才師も整体師も人を喜ばすことに変わりは無い」と想いで全国から来院する患者を日々施術する。 日本統合手技協会代表。癒楽心体療法(ゆらくしんたいりょうほう)関節アングル整体創始者。 柔道整復師・整体師・カイロプラクティックBcsc・オステオパシー(WHO国際基準準拠プログラム履修) 関西医療大学準研究員(筋酸素動態・骨関節・頭蓋の研究)。発生学・分子生物学を通じて水、塩の大切さを手技療法、体の健康の為に扱う方法を伝え患者の痛み・苦痛を取り、笑顔を作っていくエキスパート。

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