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理念を語る(長文書き起こし)

こんにちは

癒楽心体療法代表松本恒平です。

 

長文になる事をお許しください。そして、すこし読みずらいと思いますがお許しください。

私が、セミナー中に喋った事を書きをお越してみました。

癒楽心体療法は、志の元に動き、成長を促すセミナーです。

 

 

【理念あり方】

 

私たち施術家は命に触れていることを理解しよう

たった一度の人生、生きる人生は限られている

一瞬一瞬の学びと施術を大切にしよう

私たちは健康に従事するプロ

常に学び、世の中に貢献していこう

逃げ道ばかりを選んでいてはいずれ道はなくる

続ける道、やり抜く道、成長する道、どのみちを選んでもクライアントの笑顔が増える

「相手を思う勉強」や「気持ちのこもった施術」は必ずクライアントの心に届く

心と体と魂

これらが一つになってはじめて人間のあるべき姿である

辛い症状と闘う人もいる

クライアントの自然治癒力を引き出そう

一歩一歩でいい

私たちも歩もう

整体・手技療法を通じて多くの人を笑顔にしていこう

迷ってもいい

迷ったら助け合おう

「人間の命のを救い寄り添う」ことにおいては医療も民間療法も区別はない

いつも忘れないでおこう

私たちは人の命と一緒に歩いているということを

 

毎回毎回理念を話していますが、施術をしていると忘れてしまって、テクニックについつい走ってしまいがちです。

いがいと僕たちが施術をしていて、セミナーに来ると「テクニックを教えて欲しい」となると思いますが、実際には僕たちは肉だけを見て治療するわけじゃないですし、骨だけをみて治療をするわけじゃありません。

実は命という部分は全体性です。

だから、みなさんが施術をしている時に、「こうしないといけないな」と思っていますが、何に触れないといけないかを一度理解してもらえるといいと思います。

うまくいかない時って、自分がそこだけに、部分だけに集中してしまって、全体がみえていないということもあるかもしれません。

「木を見て森を見ず」という状態にあるかもしれませんが、実際には命というものは全体性なので、みなさんが施術をしていて、森全体を見ながら、本当に鳥の目のように全体を俯瞰して、それぞれが上から見ると、空の景色も見えるし、雲も見えるし、木の状態も見えるし、何色かどうかなど色々なものがわかると思います。

そういうことを踏まえていくと、施術をしている時にうまくいかない時って、自分の中で何か迷っていることがあると思うので、こういう理念のようなものを自分の頭の中にいれておくと非常に役立つと思います。

ここにも書いてありますが、今の治療業界の中でも、「簡単にできる」と言っているものもありますが、逆にウチラの場合は、「簡単にできません」って言っている部分があります。

二極化しているなという思いがあります。

僕はどちらかというと「技術屋の先生」で高単価をとっている先生のもとでずっと学びやっていたので、ある程度やらないとできないというのは自分の中でもわかっています。

できている先生たちって、ここにも書いてあるように、常に学びということをやっています。

僕は今年で70歳くらいの先生のところに行っていても、その先生もセミナーに行って、お互いに練習・稽古をやりあっているという状態があります。

毎回毎回学びに行っている中で、みなさんも前回の学びよりも、今日の学びの方が進化している部分もあると思います。

ただ勉強するだけじゃなくて、勉強したものを使うというのがすごく大事です。

それで患者さんから教えてもらうということがたくさんあると思います。

前はこれできなかったのに、患者さんにやってあげたら、そこから何かを学ぶというのも一つだと思います。

もう一つ、治療の業界というのは、スポーツとか芸能の分野とすごく似ています。

一瞬ではなかなかスターになれません。

一瞬の一瞬だったらいいのかもしれませんが、継続的にお客さんとか患者さんをファンにし続けるとなると、施術者側の方がすごく頑張らないといけません。

ここにも書いてあるように、「逃げ道ばかりを選んでは…」と書いてありますが、逃げないといけないときは逃げて下さい(笑)

練習、稽古は、逃げずにやって欲しいです。

実は「誰にでもできることというか、一人にできることは誰にでもできる」という言葉をガンジーが言っています。

なので、僕ができていることは、実は僕の師匠がやっています。

師匠がやっていて、僕がやっていて、それを皆さんに僕が色々なアレンジを加えて、わかりやすいようにお伝えしている部分があります。

皆さんにもきっとそれはできるようになると思います。

その時に、これまでも言ってきたように数稽古が絶対に大事になってきます。

ここにも書いてあるように、

「続ける道、やり抜く道…」って書いてありますが、これはやらなければ成長することはできません。

逆にいうと、やらなければ、学び続けないと衰退する一方です。

これは体験会でも言っていますが、ウォルト・ディズニーが現状維持で行こうとすれば、衰退する一方である。

だからみなさんが、1を2にして、2を3にして…というように常に進み続けてほしいと思っています。

そうすると、クライアントの笑顔が増えると書いてありますが、クライアントの笑顔ってけっこう毎回毎回、笑顔にしてあげる。

ここはお笑いと一緒です。

感動をどれだけ与えられるかというギャップが、悪かったところから良くなるというギャップで感動するわけです。

劇場でも全然知らない芸人がでてきて、なんか全然期待していないのにすごく面白かったというギャップがあったり、テレビをみていても、ギャップで喜んだりすると思います。

手技も一緒です。

 

最初に来院したときに、どれだけ僕たちが技術をもってできるのかということがすごく大事です。

 

だから、みなさんは準備をしておかなければなりません。

 

実はその準備ができるんだけど、準備をしていないというのは、すごく残念な状態で、結果がわかってしまいます。

だから、みなさんが技術を勉強しに来られていて、意外とこういった理念って忘れがちになってしまいますが、何のためにやっていたのか?ということをちょっと思い出してほしいです。

実は、このギャップでお客さんたちはお金を払おうとか、また来ようって思うと思います。

そこの違いが大きいと思うので、これもそうですが、「「相手を思う勉強」や「気持ちのこもった施術」は必ずクライアントの心に届く」と言っていますが、相手を思う勉強というのは、その場限りではなくて、患者さんのことを常に、今日も開業している人とか、静岡から来ている人とかいて、なんか治らない人がいるなというのを、頭の片隅においていると思います。

それを常に何か思っているとどこかで気持ちがつながる部分がでてきて、今日やったことが次につながりました!ということが出てくると思います。

これは僕も経験していて、僕が勉強をすると自分のレベルも上がるって、レベルの高い患者さんがくるようになるので、どんどん使命を与えられます。

勉強してもずっと平坦です。

それが見えるから見たことのない道にも挑戦していくるということが実際にでてくると思います。

「心と体と魂 これらが一つになってはじめて人間のあるべき姿である」ってなっていますが、さっきも言ったように、僕たちは肉だけで生きているわけじゃないので、筋肉治療だけをしていても意味がありません。

骨だけで生きているわけでもないので、全体性、どうつながっているのかということを僕たちが把握しておく必要があります。

エネルギーは僕たちの体の中にもともとあるものですが、そのエネルギーを出させるために肉体を使って、エネルギーを増幅させていくということをしなければなりません。

ただ周りにエネルギーがあるだけじゃなくて、僕たちの身体の中にエネルギーがあるので、それを引き出してあげるのが僕たちの役割です。

だから、よく、「治す。治す」とは言っていますが、治す・治るのは患者さん自身で、僕たちがきちんとバランスをとってあげる。治すって言う気持ちは大事です。

 

そのバランスっていうのは、液体なのか、膜なのか、骨なのか、関節なのか、体の重心なのか、なんなのかはわかりませんが、結局は人間の体には恒常性というホメオスタシスが常に続いているので、きちんと何も制限がなくて、最終的には命、発生学的にみていくと、もともと水とか液体とかでできあがっている部分でも、固くなっている部分もそれを徐々に水に戻しながら、全体のバランスを保つということが非常に大事になってきます。

痛みが取れたから治ったとは言えないかもしれません。

また、再発する可能性もありますが、あくまで痛みの状態は危険信号ということもありますので、それだったら体のバランスをきちんととってあげることをして、次に再発しないような体作りを共にしていくということが必要になると思います。

今これが、「クライアントの自然治癒力を引き出そう」ということです。

ただその時には、みなさんにもずっと言っていますが、ニュートラルという状態が重要です。

僕たちの方が受け取らなければなりません。

僕たちが能動でも受動でもない状態。

一番真ん中の状態。

それがどっちの方向にもふてもいいようにしていないと、治そう治そうと思って能動的な状態をずっと続けていると、さっきも言ったように木しか見えなくなります。

森が見えなくなります。

なので、必ず僕たちは常にニュートラルな状態。

多少周りがうるさくても、自分自身が落ち着かければならない状態があります。

その時には、僕たちは相手とシンクロしておかなければいけない。

同調していなければならない。

そこで自然治癒力が引き出せれば一番いいわけです。

ここで理念を毎回あげていますが、理念を何回も色々と変わりながら、時代時代でちょっとずつ変わっています。

僕も色々な手技をやりながら、ここで。「整体・手技療法を通じて多くの人を笑顔にしていこう」って書いてありますが、僕は手技は一つはみなさんどういうやり方でもいいと思っています。

 

ただ、治るか治らないかは別です。

 

原理原則は体の原理原則、手技の原理原則、触診検査と本当に大事です。

これが使いこなせないと治るものも治らない。

 

今うちのセミナーでやろうとしていることは、ニュートラルとか中立という状態は、なかなか説明の付きづらい部分です。

 

ベーシックまでくると、テクニックの中でなんでそれが大事なのかということがすごくよく分かると思います。

「これができていなかったから、自分たちの手技の効果がまったくなかったんだな」ということがわかると思います。

その中核を教えているので逆に難しいです。

だから、擦るだけでもダメ。揉むだけでもダメ。押すだけでもダメ。

その時に一番大事なものをみなさんには教えていこうと思っています。

それができるようになると、みなさんはどんなテクニックを使っていても、おそらくほぼ効果があると思います。

ただ、そのテクニックの一番原点の理論の部分の深さがそれぞれ違います。

 

体の膜とか骨とか水の変化の度合いが違います。

なので、それをきちんと使いこなしてほしいと思います。

「迷ってもいい 迷ったら助け合おう」というのは、みなさんが困ったら、みんな周りが助けてほしいと思います。

 

一人は全員のために、全員は一人のためにっていいますが、本当にみなさんが助け合うことができたら、いいセミナーになると思います。

そうすれば落ちこぼれもいなくなると思います。

 

僕もそうです。僕が一生懸命やっていても、受ける側の人たちも実は一生懸命やってもらわないと助けようがありません。

 

迷っているのか、迷っていないのかわかりません。

 

今日もそうですが、みなさんが困ったら手を上げて下さい。

そこで、お互いがやりあっている時に、困ったなと思ったら先輩に聞いてもいいと思います。

結構お医者さんも勉強しにきています。

本当に命に寄り添うということを忘れないでほしいと思います。

施術をしていても常に何か治そうとするよりも、治しながらも、治そうという気持ちはすごく大事ですが、やりすぎには注意です。

その時にどうなっているのかということを、フラットとかニュートラルの状態で、相手の状態がみれるといいかなと思います。

そこで人間性が全ての手技に出てきます。

学び続け、行動をしないといけません。できないいいわけ、やらない言い訳ばかりの人が多いです。

知っていることと、できる事は違う。

百聞は一見に如かず。一万聞は一体験如かず。

できないならできるまでやること、知っているだけで終わらせるな。行動してください。

 

 

 

人の為に、未来の為にやるのです。あなたのダメだけにやらない。それは力になりえません。

 

目的=方向・・・理念、志、使命感、心、質。世の中の為にということ。自分の為にだけではパワーになりずらい。「今だけ、金だけ、自分だけ」は辞めよう。矢印を外に向ける事。未来に向ける事。宮沢賢治のことばを借りれば「世界全体がこうふくにならないうちは、個人の幸福もあり得ない」だから目的を持つ事が大事です。

今も大事ですが、将来も大事だという価値感、お金も大事ですがお金以外の大事だという価値感、自分を大切にしようと思ったら、自分以外の人を大切にしないと自分を大切にしたことにはならないという価値感。喜ばれることを喜びにする価値観。大切な事を大切にする。

行動し実践をしなかったから、技術・人間性と言うものがかけているのでリピート、売り上げという結果が追い付かない。売り上げのみを見ると苦しくなる。そもそもあなたが商品である仕事のなのに「あり方」「満たしたもの」「可能性」が無い。

 

 

 

松本 恒平

この記事の著者

松本 恒平 (まつもと こうへい)

癒楽心体療法代表 / 整体院ボディーケア松本院長

元吉本興業の芸人という異色の経歴。吉本在籍中に坐骨神経痛になり治ったことがきっかけで整体業界にはいる。「漫才師も整体師も人を喜ばすことに変わりは無い」と想いで全国から来院する患者を日々施術する。 日本統合手技協会代表。癒楽心体療法(ゆらくしんたいりょうほう)関節アングル整体創始者。 柔道整復師・整体師・カイロプラクティックBcsc・オステオパシー(WHO国際基準準拠プログラム履修) 関西医療大学準研究員(筋酸素動態・骨関節・頭蓋の研究)。発生学・分子生物学を通じて水、塩の大切さを手技療法、体の健康の為に扱う方法を伝え患者の痛み・苦痛を取り、笑顔を作っていくエキスパート。

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