BLOG - セミナー関連

なぜプロの鍼灸師が癒楽心体療法を学びに来るのか?

こんにちは

癒楽心体療法

代表の松本恒平です。

 

癒楽心体療法のセミナーには鍼灸師、指圧師の方も多く

勉強に来られていますが、なぜでしょうか?

 

1:鍼ではできない中枢系の問題にアプローチできる

2:筋膜・硬膜・クモ膜・体液などにアプローチできる

3:鍼ではできない骨格矯正を学べる

4:時間短縮ができる~触診・検査・治療の基礎と奥義~

 

 

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1:鍼ではできない中枢系の問題にアプローチできる

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癒楽心体療法の施術では中枢系にアプローチできます。

例えば出産後に鬱になって、その鬱の原因である「脳下垂」にアプローチできます。

しかし、針やマッサージでは下垂を改善することはできません。

原因である関節や膜を具体的に動かしていくことができないからです。

 

鬱の症状を後頭部付近に鍼をさすかもしれません。

しかし、その原因が横隔膜下垂であったり

骨盤隔膜の下垂であれば鍼では施術できないからです。

 

結果、「動く膜や神経の方向」にそって施術ができるので

癒楽心体療法は、中枢へアプローチすることができます。

 

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2:筋膜・硬膜・クモ膜・体液などにアプローチできる

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癒楽心体療法の施術では、触診、検査の延長線上に施術があります。

「ウォーターブリッジ理論」

 

ある一定の電極によってつながるのですが

これは患者さんの問題点を術者が、正確に見つけることができたら確実に施術ができる例えです。

体の中で病変問題点があり、問題点に対して正確に施術ができれば全て流れ正常になるのです。

病変問題がどれくらいのボルト数かを手で感じれるようになります。

 

「圧電効果」や「電磁場理論」がありますがこれらが手技の基盤になっています。科学的に行っています。

鍼では膜を細かくアプローチすることができません。

 

しかし、癒楽心体療法の技術では深部にアプローチすることが可能です。

その理由は、膜のレイヤー(層)を手で感じて、受け取って、それに対して適切な

刺激を入力することができるからです。

 

赤ちゃんをふれるくらいの強さですから

その強さで、上記のウォーターブリッジや

膜の圧電効果を出すことができます。

 

 

しかも治療をしている箇所が、確実に矯正でき、リリースできたということを

手で感じて、患者さんにもその変化をその場で体感してもらうことができます。

 

そういった意味で癒楽心体療法の手技の原理原則を使うことは

施術において、鍼でできないところまでアプローチ可能になります。

 

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3:鍼ではできない骨格矯正を学べる

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「筋肉によって骨格がゆがむ」と言う事を聞いたことがあるかもしれません。

しかし、それは、本当でしょうか?

確かに筋肉が緊張することで、骨がどちらかに引っ張られることがあります。

では「筋肉を硬くして、ゆがめた原因はなんでしょうか?」

 

 

答えは、、、

 

膜や血管、、、関節のゆがみであったりなどなど

関節のゆがみを矯正すると筋肉が一瞬でゆるみ、正常になるのはなぜか?

 

神経など伝達がかわるから。

神経伝達が正常になることで、血流改善、神経伝達改善し、筋肉は正常になります。

 

 

ですから、いくら筋肉を推しても治りませんし、

鍼を刺したとしても治らない症状があるのです。

 

その時にIa,Ib,Cなどの神経が大事なのです。

そのため適切に矯正をくわると変化を起こすのです。

 

血流は大事ですが、鍼では深部の関節にアプローチすることができません。

一番の司令塔を治していくことができるのです。

 

また、ウォーターブリッジ理論で、神経の周囲に水があり、イオンポンプがあり

プラスとマイナスの電極が存在するので、その水に対して刺激をいれていことができるからです。

その刺激でプラスマイナスの電極を与えるから筋肉は正常に変わります。

 

マイケルポラック先生の第4の水の層では、組織の間にはEZ層と言い排除層があります。

ここに水がありますが、排除層の水が少なくなれば、黒い側によっていき、

どんどん水の分圧が少なくなります。結果、人は具合が悪くなります。

ここのバランスで人は生きています。

血液だけではなく、ここで電気的な役割の神経も大事になります。

婦人科疾患・女性疾患と自律神経症状の問題 膜の圧電効果 | 癒楽 ...

(第4の水の層より)

 

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時間短縮ができる~触診・検査・治療の基礎と奥義~

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癒楽心体療法の技術は、時間短縮ができます。

 

正直、素人の方や治療家でも、セミナーを受講するまでは、

症状の原因を探すのに時間がかかります。

 

しかし、癒楽心体療法を学ぶと症状の原因を学ぶことで

徐々にスムーズに原因の特定ができてスピードがあがります。

下記の動画もごらんください。

↓↓↓

 

 

 

原因を探すことができれば、

治療する箇所は少なくて済みます。

 

 

そのため、10分、15分で施術が終わることもあります。

 

 

そもそも

「マッサージいらいかもしれない、鍼治療がいらない」となることも多々あります。

 

なぜなら、鍼は手段です

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膜や筋肉に問題がなければ、鍼を刺さなくてもいいですし。

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原因を探さないといけないのです。

 

まさにそれが基礎であり、奥義でもあります。

原因探しを癒楽心体療法でできてしまいます。

 

 

例えば、歯医者さんで

「虫歯でない歯を削るか削らないか?」を確実に検査しますよね。

レーザーを使うか?麻酔をつかうか?オゾン治療をつかうか?

 

すべて検査の上に成り立っています。

鍼でさえ、刺すべきなのかを調べるのは大事じゃないですか?

 

もちろん、私も、骨格をアジャストメントスラストするかは

検査の上に成り立っています。

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癒楽心体療法は、多くの鍼灸師が勉強して成果をだしています。

癒楽心体療法は「命から見る施術です」

 

 

あなたも成果を出していきませんか?

 

本日も読んでもらいありがとうございました。

 

 

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松本 恒平

この記事の著者

松本 恒平 (まつもと こうへい)

癒楽心体療法代表 / 整体院ボディーケア松本院長

元吉本興業の芸人という異色の経歴。吉本在籍中に坐骨神経痛になり治ったことがきっかけで整体業界にはいる。「漫才師も整体師も人を喜ばすことに変わりは無い」と想いで全国から来院する患者を日々施術する。 日本統合手技協会代表。癒楽心体療法(ゆらくしんたいりょうほう)関節アングル整体創始者。 柔道整復師・整体師・カイロプラクティックBcsc・オステオパシー(WHO国際基準準拠プログラム履修) 関西医療大学準研究員(筋酸素動態・骨関節・頭蓋の研究)。発生学・分子生物学を通じて水、塩の大切さを手技療法、体の健康の為に扱う方法を伝え患者の痛み・苦痛を取り、笑顔を作っていくエキスパート。

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