あっちも痛い、こっちも痛くなった患者さんいませんか?

こんにちは

癒楽心体療法

代表の松本恒平です。

 

患者さんであっちも痛い

こっちも痛い

 

実際に来ますよね。

 

「肩が痛くなったら、肘まで痛くなった」など。

 

そういったのをダブルクラッシュシンドロームと言います。

 

また、手が痛い、そこから肘が痛い、肩が痛い、首が痛いと。

リバースダブルクラッシュシンドロームと言います。

 

こういった患者さん

 

たまに、触るだけ痛いという人がいます。

 

こういう人達は刺激の入れ方を考えないといけません。

 

細胞内の電位の問題がありますので刺激に入れ方を考えて治療する事。

 

また、閾値と膜電位の問題があります。

閾値が下がり、膜電位が上昇すれば痛みの具合はさらに近づき、わずかに触っただけで痛みが起こります。

 

実は、治療家はこういった事が苦手ですよね?(笑)

 

軸索の閾値のレベルと膜電位のレベルが近づけば、痛みも強くなるとも考えられます。

 

その時に、神経の伝達スピードに違いがあるので

どんな刺激を与えるかという事が大事になります。

 

自律神経は、有髄線維で神経速度は遅い

そうなるとそれに反応する刺激が必要なのかもしれません。

そこには全か無かの法則など生理学でやったようなことも大事になります。

 

痛みの強い人ほど、触っているのか触っていないのか分からないくらいの力だやらないといけないかもしれません。

 

その為、癒楽心体療法で伝えている事は

「触診、検査、治療」

触診、検査でわからなければ

「どんな刺激を加えていいかわからない」わけですから

 

治療は一か八かになりますよね。

 

 

治療で検査して、何をしたら良いかが分かるのが本当の施術ではないでしょうかね?

あなたも基本から学んで見ませんか?

 

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