癒楽心体療法とは
癒楽心体療法は、2011年に大阪の整体院ボディーケア松本によって考案された整体技術です。「解剖学」「生理学」「発生学」を元にして大学での手技研究をしてきました。大切なのは、命のつながりを感じ取り、命に敬意を表し、人間本来の独自の体の表現をサポートすること。常に技術を向上させ、改善し続けることが社会貢献につながり、体が持つ本来の自然治癒力をサポートできる技術、あり方を学ぶことができます。
私たち施術家は命に触れていることに理解しよう。
たった一度の人生生きる時間は限られている。
一瞬一瞬の学びと施術を大切にしよう。
私たちは健康に従事するプロ。
常に学び世の中に貢献していこう。
逃げ道ばかりを選んでいてはいずれ道はなくなる。
続ける道、やり抜く道、成長する道どの道を選んでもクライアントの笑顔は増える。
相手を思う勉強や気持ちのこもった施術は必ずクライアントの心に届く。
心と身体と魂、これらがひとつになって初めて人間の在るべき姿である。
辛い症状と戦う人もいる。クライアントの自然治癒力を引き出そう。
一歩一歩でいい。私たちも歩もう。
整体手技療法を通じて多くの人を笑顔にしていこう。
迷ってもいい。迷ったら助け合おう。
人間の命を救い寄り添うことにおいては、医療も民間療法も区別はない。
いつも忘れないでおこう。私たちは人の命を一緒に歩いていることを。
癒楽心体療法 松本恒平
癒楽心体療法の特徴
癒楽心体療法は、「身体をトータルで考える整体法」です。整体法整体セミナーを全て受講することで、生命を学びます。そして、整体法技術と心を学んでいきます。これらの学びを経て、癒楽心体療法の整体師資格を取得することができます。また、整体法整体セミナーでは、明日からでもすぐに使える技術が学べます。学んだら整体で実践し、トライ&エラーを繰り返しながらレベルアップしていくことができます。
解剖学・生理学・発生学を基にした技術理論
癒楽心体療法は、解剖学・生理学・発生学を基盤に考案しております。
他の整体法と比較して、手技や触診などを多く行います。これらを1つひとつ的確に行い、毎日積み重ねていくことが癒楽心体療法の取得において大切なことです。
しかし、これらは人のためでもあり自分のために行うものです。 自利利他の精神で行えるかが重要になってきます。 時間が過ぎゆく分、私たちは年をとります。その時に私たちが目先のお金だけもらっていたらどうでしょうか?
手技で治す人がもっと増えなければ、将来私たちの体を調整してくれる人さえ居なくなっているかもしれません。
しかし、それよりもテクニックをするための「原理原則」が大事になります。それは、哲学であり、大切な考え方です。施術の意味としては「施」は「喜んで人に尽くす」という意味です。 そして、何よりもいい悪いの判断をしないことです。人間は病気になれば悪くなったことを責め、健康を願います。
講師の紹介
整体技術向上を目指すあなたのために、松本恒平が様々なコースを提供するスクールを運営しています。彼の多様な経験に基づく教育アプローチは、従来の方法に新しい風を吹き込み、治療法に新たな次元を加えます。このスクールで、実践的技術と患者への深い理解を磨き上げ、進化しましょう。
癒楽心体療法の技術
不調の根本原因を見極め、適切な整体アプローチを実現するためには、優れた触診技術と検査技術が不可欠です。私たちのセミナーでは、これらの技術を徹底的に学び、症状の深層にある問題点を的確に把握する方法を提供します。実際の症例を通じた体験型学習で、直感と科学的根拠に基づいた診察能力を磨きます。