問診→触診→検査→治療

こんにちは

癒楽心体療法

代表の松本恒平です。

 

癒楽心体療法では、テクニックはもちろんのこと

「問診→触診→検査」をかなり重視しています。

 

なぜなら、問診や検査で70%近くは原因を特定でき

「なんのテクニックを出したら良いか」が分かるからです。

何でもいいわけではありません。

 

触診の時点ですでに「刺激」になっています。

 

触り方が悪ければ悪化します。

 

テクニックを学びに癒楽心体療法に来られる方も多いです。

私が「触診検査が大事だよ。そこが無いと先にすすめない」と言いつつも

 

 

どうしても数打つようにテクニックをしていきます。

テクニックは後回しでもいい。

 

とにかく基本!!

 

 

「テクニックがあれば治すこともできますが、壊すこともできます。」

テクニックですから。

だから、生かすも殺すもあなたの触診と知識(検査)と技術にかかっています。

 

腰痛に効くテクニック、肩こりに効くテクニックと言いますが、

これは一つの手段でしかなく、実際には、検査触診などから

一つずつ出さないと、先代の師匠クラスの事などはできません。

 

 

実際には触診、体の使い方など基本がどれほど大切か。

 

 

さらに触診検査力がついても、知識が無ければ

空想でやるのも危ない。

もちろん、生きている解剖を感じるから、治療をしている時はなくてもいい。

 

ただ、検査、触診はどんだけ知識があってもいいのです。

そうしないと、治るのも一か八かになります。

 

患者さんの生活習慣もあるから施術は二人三脚ですし

僕らが治るきっかけを与えるだけです。

治るのは本人だし。

 

問診で聴きだして、神経検査、筋力検査、可動域検査、傾聴

もろもろ含めてやる事が大事だと思います。

 

 

相手の体に周波数を合わせて、テクニックを選択しないといけないし

相手のキャパが無いのに、強い刺激をしても無駄です。

 

 

そして、都合よく好天反応というけど、

好天反応は本来起こしてはいけない。

 

 

治療後にだるさ、痛み、めまいが

以前よりひどく続くなら「壊れています」

 

 

だからこそ、施術は、トータルで体を診て

基本から積み上げることをしないといけない。

 

過去の手技を、根本から変えていこうと思います。

強い力でやる、力技の手技は本当にダメです。

 

命も見ていないし、生きている解剖、生理を感じていないのです。

昔はその知識が無かったから。

 

だからこそリニューアルしないといけない。

 

 

まずは、基本から。

 

 

あなたが、○○で△△が治るとかやっているのであれば

早く卒業しないといけません。

 

症状は、結果。

 

私達アプローチできるのは「生きている解剖」

つまり、『その時の人の解剖・体の状態』

本の中の死んだ解剖を思い出すことではありません。

生きている限り、1秒1秒と細胞は変化しているんです。

その時の体に合わせて施術をしないと効果を出すことはできません。

 

症状を追わずに行かない方法のためにもとにかく

知識、問診、触診、検査です。

 

 

 

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