「有明(うみょう)」といって、光をさしている方向。これをうちのセミナーではみせているつもり、実際に自分が背中を見せるしかないと思っている。
基礎が無いと技術も、経営も、スポーツもできないですから。
2500年前にお釈迦様が言ってるようで。
「無明(むみょう)」という言葉があります。
闇(やみ)について、多くの人は「闇は存在する」と漠然と考えている。しかし、闇に光が当たると、闇はたちまち消えうせる。闇がどこか別のところに移動したわけではない。つまり、闇は始めから存在しなかったということである。闇は「光の欠如」ということであって、闇と呼ばれる「なにか」が存在するわけではないという。
闇
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例えば、
「真っ暗闇の中で目を閉じる」
しかし、真っ暗闇で目を閉じてみる。
それから、目をあけると見えなかった「一筋の光を見つける」
「真っ暗闇の中で、互いに、真っ暗だから、真っ暗だから大丈夫。光なんてないよ。」と手をつないでいると人間の脳はマイナス思考だから安心をするらしい。
しかし、そうしているといつまでも「光」を見れない。
例えば
技術の勉強でも
スポーツでも
勉強でも
できない人が、できない人に相談したり
できない人が、やらない人に相談すると
わからない人が、わからない人に相談すると
やってない人が、やっていない人に相談すると
「あんなのできないよね、やってもあそこまで行かないよね。
そんなものあの人だからできたんだよ。
何回聞いてもおなじだよ。
それなら金だけ稼ぐ方にいったら、他の方がいいよ」と言う事を言ってるのと同じ状態だと言うのと同じだそうです。
闇へ、闇へ、、、
気づきを与えていても、気づきを得れない。
そうすると、できない人の方へ、引き寄せられ
いつまでたっても成長と成功せずに、いつも途中で挫折する。
すべて中途半端で終わるという。
何かしら言い訳が始まる。
そうすると、他責にする人生になる。
光を見せているにも関わらず、その光を「見ていない」
「見えていても、見えないふりをする」
結局、光があるほうにはたどり着かない。
結局、ずっと暗闇にいるという。。。
中途半端にやっていると、また中途半端な結果で終わる。
でも、結局、そうやって知らず知らずに自分の「くせ」「心の状態」で、そうやってきたのだろうな。
どうしても人は、過去の自分の前例で生きるので
「コンフォートゾーン」を抜けないと成長ができない。
セミナーでも口うるさく言っていますが
「基礎ができないと技術はできない。何年か、かかるし」
だから、本来の商品が何かがわかり、原理原則が落とし込める所までいかないと提供ができない。
マーケティングが悪いのではなく。
いくらマーケティングで認知をしても
『本来の技術商品、技術力が良くないと、改善できない、よくならないリピートにもつながらない。』
実際に、僕の師匠達も続けているので。
「有明」という光をいつも見せてくれていた。
僕は気づけたから良かったけどな。
「あんなところまでいけるのか!?」と思ったけど、道をあるいて、学び続けたらあそこまで行けるっている光は見せてもらった。
どうしたらできるのか?
どうやったらやれるのか?
あなたは、成長曲線の途中でいつも辞めるくせありませんか?
そういった、長年の癖がありませんか?
「無明のまま生きるか、有明に向かうのか」
本当に、成長と成功をしたいなら、
まず、光を見せている側に行ってみないですか?
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