なぜ治療家で成長し成功する人と、なかなか成功しない人に分かれるのか?

こんにちは

癒楽心体療法

代表の松本恒平です。

 

自分の出番を作ることって人生において大事。

実は、技術をあげていくことってまさに「頼られている。まさに出番!」

 

 

そこで「自己管理」をしないと自分の出番を作ることはできません。

自己管理をすることは、自分の可能性を最大限発揮すること。

 

 

逆に他者管理というのは、求められたことだけをすること(福島正伸先生より)

 

 

つまり、ここでも施術でもそうですが。

実は、整体って、他者の言われたことだけやることではないんですよね。

自分できちんと物事を把握して、その人の体の状況を見る事。そこでどうしたら良いか的確にできるようにするこ

と。

 

だからこそ、触診と検査をきちんとして

こういったテクニックをしたほうが効果があるということを

患者さんにわかってもらうことです。

 

筋肉だけを揉んでも、押してもよくなるわけではないです。

だから、歴史的に見て、骨格矯正、脳神経の施術、リンパ、硬膜のリリースなど色々あり

使い分けをしていけるのが、手技療法の最大の特徴です。

だからこそ学びや練習、知っている人に習うのが大事なのです。

 

 

 

本物・一流は、とことんやる

他人が異常なくらいとことんやる

そして、プロで、一流な人って

「一流になっても未熟者」って思っている。

 

だからこそ、誰よりもコツコツやるし。

野球でヒット200本打っても

 

「まだまだ2%くらいしかできていません。」

て、ことを平気でいう。

だから、この「一流になっても未熟者」という人は、とにかく自己管理、自己評価をきちんといている。

 

だからこそ、誰よりも登っていける。

 

これが、

他人の責任にする人は

「原因、状況を他人にあると考える。そして批判する」

 

 

実は、全て自分がわるい。

どうしたらできるのか?どうしたら可能か?どうしたらやれるのか?

常に考える

 

 

手段は、無数にある。

ただ「あり方」が無ければ、手段がいくつあっても意味がない。

 

ノウハウだけでは成功しないから。

 

 

治療家は、死ぬまで勉強って意味わかりますか?

この意味が最近わかり始めた気がします。

 

私の解釈ですが。

「治療家は、仕入れがない。その分、学びが仕入れで、とことん、技術精度を上げる事で貢献できる仕事」だからこそ死ぬまで勉強ってことなんだろうね。

 

 

しかも、その精度の高い技術、やっているものを極めるところまでやっていくこと。

 

 

人に奉仕する仕事であるがゆえに

治らないのを人のせいする治療家がいます。

 

 

技術ができないことを他責にする人がいます(←とことんやっていないのに)

基礎をいい加減にしている

自分の学びの時間を取れていない

 

 

 

すべて治療家の触診・検査・治療技術の全てなんだよね。

 

 

どうやって学び、全てをつなげてきたか。

 

 

解剖学と治療が結びついていない

検査と生理学、整形外科検査が結びついていない

触診と解剖が結びついていない

 

これでは、施術などできない。

 

「基礎が無い」

 

基礎に出会うにも時間がかかる。

 

その基礎・応用は癒楽心体療法にある。

 

 

そして3年、5年と学び続けないと習得できない。

半年や1年で成果の出る技術もあれば、3年、5年、10年かかるものがある。

技術の世界だからね。プロとアマチュアは違うからね。

 

 

当たり前だろう。

技術で飯を食うのだから。

 

ただ、当たり前のことに気づいたり、感謝できないということ

これは非常に残念で悲しいし成長できないんだよね。

 

 

学び続ける事。

練習し続ける事。

そして指摘してもらい、改善することなんです。

 

そして誰に学ぶかで人生も変わる。

 

 

幸い、僕は、良い師匠にであえた。感謝しかない。

そこで5年、10年学び続けられていることは大きな財産だ。

 

 

きっと最後まで学びに行こうと思います。

 

 

「継続は力なり」であるが

「正しいものをやり、学び、練習をし続けること

師匠に修正をし続けてもらうことが力なり」である。

めちゃくちゃ高い山に登ってるんだよね。

コツコツやっていくしかないんだよね。

登った人しかその素晴らしい景色はわからないんだよね。

それを言っても行動しない人はわからないんだよね。

 

 

だから、ポンコツを学べばポンコツになるのは決まっている。

練習をしなければ一生、ポンコツ治療家人生だ。

 

成長や成功をしないのは、あなたの学び、練習、技術を教えてもらっている人に対する

「姿勢」「取り組み方」です。

すべて、あり方なんです。

 

 

心のありかた。

良いものを手に入れても続けなければ手に入れていないのと同じ。

 

著名人の多くは

5年後、10年後に有名になったり、それなりに努力をされている。

 

 

できるところまでやった人が最後は、社会から評価を受ける。

 

 

とにかくできるところまでやり続けること。

楽して稼げるとかではなく。他責にしているとか。

損得で考えたり、不満を探したり、否定的になりすぎたり

それは、安楽的な生き方で、全く評価も受けませんし、充実感もありません。

 

 

 

充実した人生にいってほしい。

治療をすることがワクワクして、人を幸せにできる人

自分の為にも他人の為に働けて、笑顔にして、可能性を信じて

うまくやれるように努力して、現状が苦しくてもプラスに受信して

自分を信じて肯定的に考えて、自分で責任をとり、与え続けられる人

全てをチャンスととらえていくこと。やり続ける事。

 

 

とにかくプラスにやり続けた人が、成長と成功をえる。

だから、一発ギャグ的なテクニックセミナーだけはだめ。

とにかくトータルでみれるようにすること。

 

 

すぐに浮気するような奴はうまくいかないし

良いとこどりしてる、良いところが取れていない

そもそも基礎から学ぼうという気が無い限り成長は難しいんだよ。

 

 

『難しい』とか言ってる人も、他責ばかりにしている。

そこを乗り越えるから、死ぬまで勉強で。

 

 

死ぬまで勉強だけど、いい加減、本物か偽物かを見抜く目をもって

学び続けることが結果成長と成功を手に入れるんだよね。

 

 

せめて、成功体験、成長体験を突き詰めるところまでやらないといけませんよね。

何でもかんでも安易に、楽に、簡単には成長と成功の妨げをしてしまいます。

 

 

治療業界、整体業界に入って、なかなか伸びない人

技術を極めるところまで行っていない人

結局のところ、理念や原理原則が叩き込まれていないのだよね。

 

 

いずれ、気づいて数年後にでも、3年、5年、10年と学び続けるくらい

覚悟をもってきたらいいと思います。

 

 

経営だって、小手先で1200万円稼げても、その後の継続や業績を伸ばすには

色々な試行錯誤も必要だと思いますからね。

 

 

まずは、あなたの商品力を上げるために

学び、実践して行くことが先決なのですよね。

 

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