自律神経の調整を制すると治療がうまくいく

こんにちは

癒楽心体療法

代表の松本恒平です。

 

コロナでいろいろ大騒ぎの年でしたね。

そのため、心身ともに疲れ自律神経の問題を多く持たれている方が増えていますね。

 

自律神経の調整を難しく考えていませんか?

 

自律神経は、脊髄の神経の中にあるため、ほとんど背骨、脳の問題です。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれます。

これらの調整には、脊柱の矯正、調整は欠かせません。

いくらマッサージしても効果を出すことは困難でしょう。

 

そうではなく、骨格の関節に問題があれば関節の矯正をきちんとする必要があります。

 

関節の矯正は、動かすベクトル、深さ、刺激量が大事になりますので。

いいかげんにやってはいけません。

 

 

 

【膜の問題で自律神経が乱れる?】

膜というのは、筋肉だけをさしているのではなく

硬膜、くも膜など脳の中の神経系も含めてです。

 

そのため、頭蓋の近くの頸椎1,2,3付近の

小・大後頭直筋群の硬さ、項靭帯などの影響、帽状腱膜などが

脳の中の膜とつながっているためかなり影響を出します。

 

それらは、きちんと膜のリリースをする必要があります。

 

 

 

あなたの治療院にくる99%は自律神経の問題です。

 

これらをクリアーせず、治療はあり得ませんからね。

 

つまり原因がわからずに治療をしていることになりますし

 

問題点をわかることがすごく大事で、原因をつぶしていくことで

健康な部分との調和をしていく必要があります。

 

【自律神経の答えは?】

自律神経は、交感神経、副交感神経ですので

つまり、答えはここにあるわけです。

 

その出口は、骨格です。

 

ですので、これらの中の調整が癒楽心体療法では可能です。

それくらい、手に取るくらい、中の状態がわかるようになります。

 

癒楽心体療法の触診を身に着けて、検査を身に着けて

治療に生かせるようになるといいかと思います。

 

 

治療の技術は、一朝一夕ではいきません。

遠回りかもしれませんが、地道に練習をしていくしかありません。

どんな天才でも努力をしないことには成長はしません。

 

 

ぜひ、癒楽心体療法を体験してみませんか?

2021年、4月4日、4月8日

残席1席ずつです。お申し込みはお早めに。

https://yuraku-shintai.com/lp/taiken2021/B3/

 

 

 

 

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