こんにちは
癒楽心体療法
代表の松本恒平です。
あなたは、神経のつながりを覚えていますか?
「解剖学と治療が結びつかない」と嘆いているようならぜひ、癒楽心体療法の講座をおススメします。
肩の挙上、肘の屈曲、前腕の回旋、手首の動き、指の動き。
さて、これらは、どこの神経からでていて、何番が支配していますか?
癒楽心体療法®優位治療検査®のメリット
神経、筋膜のつながりを覚える事は、治療において最大のメリットです。
さらにどこが悪いかを教えてくれて、どこが良いか?をおしえてくれるわけです。
運動、神経根、筋肉、末梢神経を覚える事です。
肩の挙上: C2・3・4 僧帽筋 副神経
肩甲骨内転:C5 菱形筋 肩甲背神経
肩甲骨固定:C5~7 前鋸筋 長胸神経
肩外転(初期):C5 棘上筋 肩甲上神経
肩外転(後期):C5 三角筋 腋窩神経
肩内転(<30):C6~7 大胸筋 外側胸筋神経
肩内転(>30):C6~7 広背筋 胸背神経
実は、これを覚えると頸椎が悪いのか?抹消の筋膜が悪いのか?
見分けがつくようになるんのですね。
この時に、五十肩で挙がらない筋肉があれば、頸椎を見るか
もしくは、末梢を見るかで治療はスムーズになります。
ただし、神経を書いていますが、頸椎の神経は8番まであります。
頸椎は7個ですから、出ていく場所が一つズレますので。
そのあたりを考慮して治療をしないといけない。
この時になにを基準と考えるのか?
コリというよりも、機能低下、可動性低下をまずは見ていくことです。
それにより、何を治療をしていくと治療の成果が上がるのかを
まずは、【触診、検査、治療】の流れでみていくといいでしょう。
本日も読んでもらいありがとうございました。
P・S
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触診・検査を的確にやって患者さんのバランスを整えて、治る体へ導きたいあなたへ
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