カリキュラム

【第11・12回】 OWT・傾聴・背部痛・腰痛・ぎっくり腰・側弯症
○何を学ぶか
能動的に病変を探しに行かず、相手の身体の状態を受動的に受け取る練習
○何のために必要か?
自分の意思が入ると、病変を見逃してしまう可能性があります。なかなか症状が改善されない時の焦りや苛立ちや不安、どれだけ忙しい時でも落ち着いて相手を思って治療ができるように、常にニュートラルな状態でいられるように施術家としてのあり方も学びます。相手の力を使う事で「力技」がいらなくなります。女性でも優しくできる触診と検査と治療技術を学びます。これが、産後、産婦人科のテクニック、小児治療への基礎となっていきます。急性症状や慢性症状の考え方なども同時に学んでいきます。
○どのような結果が期待できるか?
患者さん自身に言葉で教えてもらう事は重要ですが、相手の身体に聴くことで言葉に惑わされなくなります。「こういう症状はありませんか?」とこちらからお声かけをする事ができるようになると、相手との信頼関係構築にも繋がります。
【第13・14回】 OWT(応用)横隔膜・骨盤隔膜・小脳テント・シブソン筋膜
頸椎や横隔膜など自律神経の調整で特に役立つ箇所での応用方法を学びます。特に繊細な首周りの細かい筋肉の触り分け、頸椎の歪みの触診を練習します。
○何を学ぶか
前回の講義に引き続き、能動的に病変を探しに行かず、相手の身体の状態を受動的に受け取る練習をしていきます。患者さんの力を使い施術する方法を学びます。
○何のために必要か?
自分の意思が入ると、病変を見逃してしまう可能性があります。なかなか症状が改善されない時の焦りや苛立ちや不安、どれだけ忙しい時でも落ち着いて相手を思って治療ができるように、常にニュートラルな状態でいられるように施術家としてのあり方も学びます。「膜」という事を学びますが、筋膜だけではなく、腹膜、隔膜など全身の膜は筋膜だけではなく、全身を連なるシートです。また、潤いのある「水の膜」です。これを一般的な施術から、解剖学や分子生物学を応用し、量子力学の観点からも学び感覚と治療技術の統合手技を行います。
○どのような結果が期待できるか?
患者さん自身に言葉で教えてもらう事は重要ですが、相手の身体に聴くことで言葉に惑わされなくなります。「こういう症状はありませんか?」とこちらからお声かけをする事ができるようになると、相手との信頼関係構築にも繋がります。
【第15・16回】 上肢の治療(肩関節MET・肘、手関節、側臥位)
○何を学ぶか
今までの優位治療検査、プッシュプル、OWTの応用や運動療法を用いて五十肩、胸郭出口症候群、肘関節、手関節など上肢症状の整形外科検査と結果に対するアプローチを学んでいきます。背部などの手技は、多くの整体ではやりますが、上肢の疾患を見落として、肩こり、腰痛、首の痛みを見逃しがちです。結果、症状の改善を遅らせていることがあります。
○どのような結果が期待できるか
整骨院や整体へ来院される方の中でも多い、五十肩、胸郭出口症候群、テニス肘、ゴルフ肘、手根管症候群、腱鞘炎の検査法と治療法
【第17・18回】 下肢の治療(股関節、膝、足関節)
○何を学ぶか
今までの優位治療検査、プッシュプル、OWTを応用して、股関節、膝関節、足関節など下肢症状に関するアプローチを学びます。膝痛、股関節疾患、変形性股関節症、変形性膝関節症、、オスグッド、足関節捻挫、浮腫、ジャンパー膝、スポーツ疾患に関わる痛みなども同時に学びます。
○どのような結果が期待できるか
股関節の痛み、膝の痛みに対する整形外科検査、足根骨の歪みの検査法と治療方を学びます。筋肉だけではなく、関節、靭帯、リンパなど下肢の本当の問題は何かを学びます。下肢の問題でも「頸椎」「腰椎」が原因であることが多々あります。そのため、部位別の施術方法も大事ですが、多角的な視点を持ち施術ができる方法を学びます。結果、施術の戻りがなくなり、回復に向かう手法を学びます。
【第19・20回】 統合不全、頭蓋ー仙骨、傾聴
○何を学ぶか
施術した感覚が正常に脳へ伝わり、処理されフィードバックされる状態なのか、神経のエラーがないか検査します。頭蓋ー仙骨では相手も自分も心地良い状態で脳脊髄液の流れや全身の膜の動きを感じ、局所を触らなくても治療が進んでいく練習をします。
○何のために必要か?
人間の身体を動かすためには神経の伝達が必ず必要です。神経が正常に伝わらない=狙った治療の効果や刺激も正常に伝わらないという事になります。頭蓋領域では、ただ触れているだけのように見えても相手の身体が悪化したり改善したり、それだけ治療にはテクニックの前に施術家自身の「手」が重要です。相手を壊さないような「手」を育てます。
○どのような結果が期待できるか
患者さんの協力も十分得られていて、施術の回数を重ねても施術の効果があまり出ていない時に一度試してみると有効です。筋肉、関節以外の神経の伝達の問題も考えて施術ができるようになります。脳脊髄液などの還流の基礎学びます。上級クラスでは、知覚、感覚を最大限に生かし、小児、産婦人科疾患を改善させていく手法を学びます。痛い施術が嫌な患者さん、痛みに敏感な人には、必ずこの手法が役立ちます。癒楽心体療法のウォーターブリッジ理論の中のタッチの繊細さを手技に落とし込んで、難しい患者さんに対応する手法の基礎から応用につなげる方法を学びます。
【第21・22回】 総復習、頭蓋ー仙骨、傾聴
○何を学ぶか
1年間の総復習に加え、より感覚をアップデートしていきます。
○何のために必要か?
学びをスタートの時と比べて上達を実感できる事や、慣れによる忘れてしまった詳細な部分を復習し、1年かけて学んだ「感覚」を更に磨いていきます。
○どのような結果が期待できるか
傾聴や頭蓋や仙骨が上手くできるようになると、妊婦さんや赤ちゃんの治療も可能になります。繰り返しの受講や上級クラスにステップアップする事で、より詳細な感覚が磨かれ技術も上達していきます。技術が上達する事で改善率もアップし、今までどうしていいのかわからない症状や治せなかった患者さんも改善に導くことができます。
*受講生のレベルに応じて、受講内容を変更をすることがあります。
また、進捗状況によっては、翌月に内容を繰り越すなどもありますのであらかじめご了承ください。